六甲山ハイキング 住吉〜五助山〜ガーデンテラス〜雲ケ岩・六甲比女大神・心経岩・仙人窟〜シラケ谷〜仏谷〜仏谷峠〜水無山〜鬼ケ島〜水無川〜有馬口 2007.4.15

     未踏の五助山を登り、ガーデンテラスから雲ケ岩・心経岩、仙人窟を巡り、裏六甲シラケ谷へとへ下るコースを歩いて見ることにした。

     五助山ルートは迷いやすいとの評判に、今まで敬遠していたのだが、20回以上も山歩きを重ねてくると、登らざるを得ない山となって来た。

     五助山手前、五助堰堤に向かうには、阪急御影から、あるいはJR住吉からバス経由、白鶴美術館前から歩いて行くのが定番だろうが、またまた、くるくるバスで住吉台に向かい、一気にコースを短縮してしまった。

    JR住吉駅から見る摩耶山
    住吉駅南側国道2号線にあるくるくるバスのバス停
    住吉台まで200円
    住吉台バス停「エクセル東」にて降車、ここからスタート


    住吉台住宅地北東角からハイキング道に入る
    五助堰堤を目指して歩く
    右側から住吉道が合流してくる
    白鶴美術館から歩くとここに出てくる


    住吉道、石切道、打越山方向への道が出合う四辻に着く
    住吉道を進む
    五助堰堤手前で振り返って見る住吉谷下流方向


    すぐに五助堰堤が見えて来る
    堰堤手前に設置してある住吉道の紹介板
    右手の階段道で堰堤を左に巻いて上がる


    ここにある道標
    次回は、ここから最高峰を目指してみたい
    五助堰堤上部に上って来た
    堰堤上部の河原に架かる木橋を渡る

     当初、五助山への登りの取り付き点を見つけられるか心配していたのだが、ネット情報のお陰で、簡単に見つけることが出来た。取り付き点前の小川も浅瀬で、ハイキングシューズで簡単に越えることが出来て何の心配もなかった。

     通行に不安のあった登り口付近のナイフリッジも、実際に歩いて見るとそんなに恐怖感のある物ではなく、難なく通過出来てしまった。リッジの上で自分撮り(なぜかピンボケ)をする余裕もあった。

    木橋を渡った先の左に、また木橋が見える
    木橋の向こうの小川の先に取り付きが見える
    五助山への道だ
    木橋を進む。小川は浅瀬で簡単に越えることができそうだ


    取り付きを登って行く
    すぐに平坦な道になり、右手に看板が見える
    五助山へは、この看板の右横の道を進んで行く


    すぐに現れるナイフリッジ
    慎重に渡れば怖くない
    なぜかピンボケ
    リッジの幅を想像してみて欲しい
    リッジの右手眼下は、堰堤上部の河原


    リッジを渡り終えて振り返って見た
    写真左上部に五助堰堤
    リッジを過ぎてからの道
    踏み跡明確
    左斜面が崩れた尾根の上を行く

     このルートの大部分は、低い笹の生い茂る道であった。背丈程もある笹薮を掻き分けて歩く個所もあったが、そんなに長く続く区間ではなかった。

     事前の調べで、背丈程もある笹薮道をえんえんと掻き分けて進むとあったので、竹笹の小枝で目を怪我しては大変と、万一に備え、サングラスを準備して行ったが、使ったのはわずかの間だけだった。

     頂上までそんなに時間はかからないだろうと時間見積りを甘く考えていたせいか、なかなか頂上らしき所に辿り着かず、ひょっとして頂上を見過ごしたか、あるいは道を間違えたかと、疑心暗鬼に陥り、モチベーションも下がり、最初のナイフリッジを越えてから快調に飛ばして来たことも相まって、一気に疲れが出てしまった。

     頂上手前の急坂を登るのが思った以上につらく、坂を登りつめ、頂上の三角点標柱が見えた時にはほっとした。時間的にもガス欠になりそうな時刻で腹が空いていた。

    笹が生い茂る道が続く
    住吉谷下流部を振り返って見る
    五助堰堤がもう小さく見える
    笹が生い茂る道がまだまだ続く
    踏み跡は明確で迷う事はない


    たまには、笹も枯れる
    椿の落花があちこちに
    また笹道だ!
    ちいさなピークを越えて行く
    頂上はまだだ


    急坂が始まった
    頂上近辺の坂道か?
    急坂が続く
    あえぎあえぎ登って行く


    急坂を登り詰める
    緩やかな上りの笹道に変わる
    ここまで登ってくると神戸の街並みが良く見える


    笹道を進む
    もうすぐ頂上だ
    三角点標柱が見える
    頂上に着いたようだ
    登頂の記念写真
    疲れた顔だ!

     頂上でパンを食し、なんとか体力を回復させる。頂上を過ぎてからは、楽勝な気分で歩いて行ける。登るに連れて、道の周りには、巨岩が現れ出し、俄然面白くなってくる。

     楽しみにしていた天狗岩近くの岩場歩きはあっけなく終わってしまい、ちょっと拍子抜けしてしまったが、天狗岩では、少しばかし岩の上で遊んで見た。

    頂上からの眺め
    芦屋のゴルフ場が見える


    頂上を独り占め
    濡れたシャツ、タオルを乾かす
    住吉駅のコンビニで買ったパンを食べる
    身支度を整えて、さぁ出発!


    頂上からは緩やかな下り道が続く
    尾根の左を道は進む
    今度は右を進む


    背丈程もある笹を掻き分け進む
    サングラスで目の保護をする
    低い笹道に変わり、ほっとする


    相変わらずの笹が茂る道
    ここの分岐は左に進む
    マークもしっかりとあり間違う事は無い
    これから進む方向を眺めて見る
    東方向に尾根を下り、その先で登り返すようだ


    ここからも笹道だ。
    道の周りに巨岩が現れだした
    これから先、面白くなりそうだ
    道途中で、ガーデンテラス方向を望む


    ズームアップでアンテナ群を見る
    岩を左に避けて通って行く
    岩がどんどん現れるかと期待したが平坦な普通の道に変わる


    少しテンポを上げて歩いて行く
    前方に上り坂が見え出した
    上り坂に向かって行く


    上り坂の途中から振り返って一枚
    今歩いて来た五助山がもうあんなに遠い
    五助谷を望む
    写真上部の鉄塔は休止中のロープウェー、あの下に石切道が通る


    道に巨岩が横たわる
    岩に脚をぶつけないように注意する
    周囲に岩が増えてくる
    岩山の小ピークを左に避けて通る


    頭上に大きな岩が横たわる
    落石でもすれば大変だ
    左と右の分岐
    どちらに進んでも良さそうだ
    右手は、岩壁を登って行く道だ
    勿論こちらに取り付く


    左は、平坦な巻き道だ。
    後で判ったがこちらも岩場を乗り越える
    右手の岩壁を乗り越えて見ると、またこんな岩場が現れた
    岩場を乗り越えてから、振り返って見た。
    こちら方向のマークも右・左を示している


    岩場の中の道を進んでいく
    東の天狗岩はまだかな〜。
    道の右手にあった巨岩
    巨岩を左に避けて進む


    道は前方の岩を乗り越えて行くようだ
    岩場の上から神戸方面を眺める
    霞んでいて今一だ。
    道の前方を巨岩群が通せんぼする。
    ここを登って越える


    目の前の四角い石と右の巨岩の間を通り抜けて行く
    巨岩の左を通り抜けて行く
    道は、この先で右に岩を巻いて進む
    これが、噂の東の天狗岩


    天狗の姿にはとても見えぬ
    岩の上に登って見ることにする
    岩の上から見る眺め
    どちらの方向を撮ったか思い出せない

     天狗岩を過ぎると、後は一直線に登って行く感じで縦走路へと飛び出る。

    先ほど通り抜けて来た道を眼下に見る
    天狗岩ともおさらばして次に向かう
    天狗岩からも笹道が続く


    道が急坂になる
    急坂を一気に登り詰めると
    縦走路に飛び出す

     この五助山ルートは、2004年に2組のハイカーが道に迷った事から熟練者向きのコースとなったらしいが、踏み跡もしっかりしており、今では、赤テープやペンキマークがしつこいくらいに有り、進路判断に迷うような所はない。道に迷いやすいコースとの指摘に、それならばとマーキングが増えたものと思われる。

     確かに、コース上には踏み跡も明確な分岐が数箇所現れ、進行方向を取り誤る可能性はある。下り方向では特に間違えやすいような気がする。うっかりしているとあらぬ方向に進んでしまいそうだ。マーカーをしっかりと確認しさえすれば大丈夫だ。上りでは、ガーデンテラス方向が一つの進路判断、目安となるためか、あまり迷うことはないような気がする。


     ガーデンテラスで昼食休憩を取った後、雲ケ岩・六甲比女大神・心経岩を訪ねて見た。雲ケ岩の手前には、仰臥岩があり、そこにも立ち寄って見たが、これらは、六甲がその昔、山岳信仰の山であったことを示す証となるようなものであった。

    縦走路をガーデンテラスへと向かう
    ガーデンテラスにあるフードテラスで休憩する
    フードテラスでは、たくさんの人と出会う


    フードテラスのベンチで昼食休憩
    早起きしたので眠い
    持参の冷茶が無くなり、自動販売機で水を購入
    登って来た五助山を見る


    ガーデンテラスを後にして次に向かう
    ガーデンテラスの様子
    いつも立ち寄るこちらのテラスは、今日は通り過ぎる


    ガーデンテラスから車道へと下る
    この先を左へ
    カンツリーハウス前を通過
    ここは横断して車道に沿って進む


    その先の最初の辻を右折する
    別荘地の中へと道を進む
    突き当たりまで進むと、雲ケ岩への道がある
    右は別荘の入り口で行き止まり


    雲ケ岩から心経岩まで一気通貫
    階段道を少し登る
    登ると気持ちよい水平道が始まる
    右手前方に巨石が見え出した


    横たわる巨石。
    木の枝に札がある
    仰臥岩だ。
    巨石の裏手に回るとこんな祭壇が。


    仰臥岩から少し下ると雲ケ岩が見えてくる
    雲ケ岩に近づいて見る
    何も言うこと無し。
    ただ眺めるのみ


    岩の上から六甲山上北西方面を眺める
    雲ケ岩の謂れはこういうことらしい
    雲ケ岩から鉄梯子を下る


    梯子で下った所にある六甲比女大神の神殿
    神殿に近寄って見る
    神殿の裏手に回ると岩の祠に大神が鎮座する
    今日の無事を祈っておいた


    六甲比女大神から更に下ると、左に心経岩への道がある
    これが心経岩
    お経が彫ってあるが、私にはチンプンカンプン


    心経岩の説明
    心経岩は見上げる程大きい
    心経岩の前で記念写真
    岩の大きさがよく判ってもらえるかな


    心経岩から下るとすぐに別荘地の周回道路に出る
    周回道路側から見た心経岩への道
    周回路をカンツリーハウス方向に進んでいくと、左手に下る道がある

     この後、仙人窟へと廻って見た。仙人窟は、六甲山上からシラケ谷へと下る道の途中にあった。地震により崩壊したとのことであったが、崩壊する前はどんな形だったのか興味あるところだ。

     シラケ谷へと下る道は、手持ちの2つの地図どちらにも記載がなく、仙人窟からは、道なき道を歩かねばならないのだろうかと少々不安であったのだが、実際に行って見ると、明確な登山道が一本ついていた。

    道の入り口付近にある案内板
    仙人窟を目指して進む
    水平な道が続く


    通行が少ないのか荒れた感じがする道だ
    斜面の中腹の道に変わる
    綺麗な山道になる
    倒木を乗り越えて行く
    未整備のままだ


    前方に巨岩が見えて来た。
    仙人窟だろうか?
    やはり仙人窟だった。
    説明板を眺める


    ずっと向こうまで道が続く
    シラケ谷へと下る道だろう
    巨石が道を塞ぐが、簡単に越えられる
    緩やかに下る道を行く


    この辺りから急な下りとなる
    杉林の中を下って行く
    上を振り返って見る
    踏み跡は薄いが迷うような事はない


    登り方向から見るコース案内板
    2本の大きな倒木が道を塞ぐ
    跨いで越えて行く
    水道局ポンプ場手前に降りて来た
    眼下は、東谷とシラケ谷の出合い


    谷の出合いにあったコース案内板
    ポンプ場へと進んで行くと林道に出る
    神戸市水道局の奥山川ポンプ場
    この裏手に降りてきた


    ここからは簡易舗装の林道を下る
    林道右手下のシラケ谷の小滝
    林道はまだまだ続く


    林道の出合いに着く
    この先を左折する
    林道出合い。右から下って来た
    左:横谷・小川谷方向、右:シラケ谷方向
    林道出合いにあったコース案内板

     天気予報では午後から下り坂とのことだったので、シラケ谷を下ってからは、逢山峡を経て有馬口へと帰ろうと思っていたのだが、予報が外れたか、空は真っ青な晴天で、時間もまだ午後一時過ぎで時間はたっぷりとある。もっと歩いて見ようと、仏谷から仏谷峠を経て、水無山、鬼が島へと廻って見ることにした。

     仏谷の道は、上流に向かうに従い、沢を右に左に小刻みに交差して進むが、幸い枯れ沢で水は無く、歩行は楽であった。ただし、踏み跡は見失い易く、随所にある赤テープやマークが頼りな道であった。

     一度、沢を離れ山腹に向かう道を、堰堤でも巻く道かと錯覚して進み出し、暫くして、踏み跡も無くなり、周囲にテープやマークが見つからず、道を間違ったことに気付き、後戻りして、事なきを得た。

    逢山峡からの林道との出合いに着く
    ここを右折する
    振り返って見た林道出合い。左から下って来た
    左:小川谷・シラケ谷方向、右:シュラインロード方向
    更に下ると次の林道出合いに着く。右から下って来て、左に下って行く
    左:仏谷方向、右:小川谷・シュラインロード方向


    仏谷入り口の河原、道はこの先の奥にある
    奥へと河原を進む。
    道の始まりはこんな感じの道


    ここらはガレで荒れた感じがする
    広く綺麗な道を進んで行く
    広い河原の中に出来た道を進む


    仏谷の標識が一つ見つかった
    右手の斜面を登って行く
    堰堤を巻く道かも知れない
    思ったとおり左手に堰堤が現れた


    堰堤を越えて沢へと下って行く
    枯れ沢で水は無い
    ここら辺りまでくると踏み跡が薄くなる
    沢を離れ左手の斜面を登って行く
    堰堤を巻く道かと思ったが、間違っていた。


    沢沿いの道に戻って進む
    谷の源流部にまで登って来た
    この斜面を登れば峠に着くだろう

     仏谷を登りつめた仏谷峠にて小休止を取った後、仏谷峠から深戸谷へと下って行った。数分程下り、左手に堰堤が見える辺りで、右から左に流れる谷の源流を、真っ直ぐ横断して、斜面を登りつめ、高尾山と水無山をつなぐ峠に出ると水無山への登り道があった。

    前方に左右に走る峠道が見えて来た
    仏谷峠に着く
    峠で小休止
    カロリーメイトでガス補給


    峠にあったコース案内板
    水無山を目指して深戸谷へと下る予定
    休憩ポイントから少し左に進み、右手の道を深戸谷へと下って行く
    杉の枯れ枝で埋まった道を下って行く


    数分で分岐点に行き当たる
    分岐点には小さな道標があった
    水無山は真っ直ぐに進む
    真っ直ぐに進めと言われても道が見当たらない


    少し進むとマーカーがあり、これを頼りに道無き道を進んでいく
    峠らしき所に登りついた
    正面の木にコース案内板がある
    コース案内板
    左:水無山、右:高尾山

     ここまでの道や、ここから先の、水無山から鬼が島へのルートは地図に記載はないが、既に何人ものハイカーが歩いており、随所に赤テープやマーキングが施されていて、迷う事無く進んで行けた。

    水無山へはこの坂道を登る
    振り返って見るとこんな道標があった。
    ここら辺りは水無峠と呼ぶらしい
    急な坂道を一気に登る


    頂上が見えた
    頂上は岩場だ
    水無山頂上にある登頂記念プレートの数々
    逢ケ山の山容


    こちらは高尾山
    水無山頂上からの眺め


    頂上からの急な下り道
    快適な尾根道を進んで行く
    急な下り道が続く


    注意喚起の札
    坂道を走って降りると絶壁に落ちるということか?
    慎重に下って行くと前方は絶壁で行き止まり
    幸いと道は右に続く
    右に進んで行く道も左は絶壁だ


    尾根道を快調に下って行くと、右手の木に案内札が。
    近づいて見てみる。この道は、隠れ裏六甲縦走路かも。
    登り道が始まった。鬼ケ島の頂上に向かう道だろう。


    鬼ケ島の頂上に着く
    今下って来た水無山の山容
    頂上にある登頂記念プレート
    これが無ければ頂上かどうか判らない


    鬼ケ島からの下り道
    カメラ写りは悪いが、前方遠くに落葉山の妙見堂が見える
    下り道途中の開けた所から東側を望む
    正面の山は灰形山
    激下りの道が始まる


    激下りの途中で振り返って上を見る
    人が写っていないと凄さが伝わらない
    ひっそりと取り付けられた標識
    水無川は近い?
    延々と続く激下りの道
    落葉で埋もれ踏み跡は無い

     下った先の水無川沿いの林道からの登り口には、兵庫登山会が設置したコース案内板があった。このルート、地図には無くとも、ハイカー仲間には、それなりにメジャーな道ということなのかも知れない。

     水無川沿いに林道を下り、神戸電鉄有馬口駅から電車に乗って帰宅した。

    林道にまで下りて来た
    この先を左折して行く
    林道出合いにはコース案内板があった
    後ろの木には朽ちた古い案内板がたくさんあった
    林道に出て振り返って見たところ
    右手から下った来た


    少し行くと深戸谷への道があった。
    そこにも詳細なコース案内板があった
    阪神高速道路北神戸線の高架をくぐり抜け、神戸電鉄有馬口駅に向かう


     各地点の到着時刻、所要時間は次のとおり。

    住吉台エクセル東バス停 8時27分出発
     〜(19分)〜四辻 8時46分通過
     〜( 6分)〜五助堰堤 8時52分通過
     〜( 3分)〜登山道取り付き 8時55分通過
     〜(45分)〜五助山頂上 9時40分着、9時57分発(17分休)
     〜(58分)〜東の天狗岩 10時55分着、11時0分発(5分遊ぶ)
     〜( 6分)〜縦走路出合 11時6分通過
     〜( 3分)〜ガーデンテラス 11時9分着、11時42分発(33分休)
     〜(14分)〜仰臥岩 11時56分通過
     〜( 8分)〜雲ケ岩 12時4分通過
     〜( 3分)〜六甲比女大神 12時7分通過
     〜( 8分)〜心経岩 12時15分通過
     〜(17分)〜仙人窟 12時32分通過
     〜(19分)〜神戸市水道局奥山川ポンプ場 12時51分通過
     〜(11分)〜茶園谷林道出合 13時2分通過
     〜( 9分)〜仏谷林道出合 13時11分通過
     〜(35分)〜仏谷峠 13時46分着、13時59分発(13分休)
     〜(11分)〜水無峠 14時10分通過
     〜( 6分)〜水無山頂上 14時16分通過
     〜(19分)〜鬼ケ島頂上 14時35分通過
     〜(24分)〜林道出合 14時59分通過
     〜(16分)〜阪神高速道高架下 15時15分通過
     〜(10分)〜神戸電鉄有馬口駅 15時25分着

     万歩計による歩数:24,000歩
     歩いた距離:約12.2km