鵯越駅〜ひよどり展望公園〜烏原貯水池周遊〜菊水山〜イヤガ谷東尾根〜石井ダム〜鈴蘭台駅 2007.10.13

     イヤガ谷東尾根を前々から歩いて見たいと思っていたのだが、この道を歩くだけでは距離が短すぎるのでずっと後回しになっていた。

     しかしながら、周辺の菊水山や石井ダム貯水池、烏原貯水池、ひよどり展望公園を組み合わせるとそれなりのコースが出来そうなのでイヤガ谷東尾根歩きを計画して見ることにした。

     「イヤガ谷東尾根は鈴蘭台方面から歩く」、「菊水山は鵯越方面から登る」、「烏原貯水池周遊は、右岸はひよどり展望公園を巡る」、「石井ダムはどちらからの方向でも良い」とのコース条件を設定する。

     この条件に見合うコースは次のとおりとなる。

     第1案)
      神戸電鉄鈴蘭台駅(または西鈴蘭台駅)〜君影団地〜イヤガ谷東尾根〜鵯越(全山縦走路)〜菊水山〜石井ダム貯水池〜石井ダム〜烏原貯水池左岸周遊路〜立ケ畑ダム〜ひよどり展望公園〜地蔵前〜神戸電鉄鵯越駅

     第2案)
      神戸電鉄鵯越駅〜全山縦走路〜菊水山〜君影団地〜イヤガ谷東尾根〜鵯越〜地蔵前〜ひよどり展望公園〜立ケ畑ダム〜烏原貯水池左岸周遊路〜石井ダム〜石井ダム貯水池神戸電鉄鈴蘭台駅

     第3案)
      神戸電鉄鵯越駅〜地蔵前〜ひよどり展望公園〜立ケ畑ダム〜烏原貯水池左岸周遊路〜菊水山〜君影団地〜イヤガ谷東尾根〜鵯越(全山縦走路)〜石井ダム〜石井ダム貯水池〜神戸電鉄鈴蘭台駅

     昼食は出来れば眺めの良い菊水山で取りたい。となれば第3案だ。ということで、今日、第3案のコースを歩いて見た。


     神戸電鉄鵯越駅で電車を降りる。駅前には待ち合わせをするハイカーの姿がちらほら目立つ。

     駅前の商店で弁当を購入し店の前の道を、烏原水源地の看板に従い東に真っ直ぐに進む。

    神戸電鉄鵯越駅が今日のスタート。
    ハイカーの待ち合わせ場所となっている。
    駅前の道を東に直進する。

     少し行くと左に下る階段道が現れる。この階段道を下へと降りて行く。住宅地の中の道を道なりに進んで行くと川沿いの舗装道路となる。そのまま下って行くとT字の三叉路、烏原貯水池の右岸の車道に突き当たる。左に行けば菊水山、右に行けば烏原貯水池だ。

     突き当たり手前の左手にお地蔵様が鎮座する。このお地蔵様の道路向かいには東屋があり、さらにその奥の河原にはちょっとした空き地が見える。この辺りが地蔵前広場と呼ばれるところだろう。ここから展望公園に続くひよどり道が始まる。


    烏原水源地を目指す。
    この先、左の小道へと階段を下って行く。


    地蔵前に着く。
    お地蔵さまにお参りする。


    お地蔵様手前の東屋。
    道を下ってから振り返って見たところ。
    ひよどり展望公園へは東屋の奥へと進む。

     東屋の奥を抜け河原の広場へと下る。河原の中の道を奥に進むと道標があり、そこから左手斜面を巻くように登って行く。登りつめると水平な谷沿いの道となる。

     所々に石作りの洒落た道標が、展望公園までの距離を教えてくれる。途中にあった分岐の道を右に寄り道してみると、その先は西神戸有料道路のトンネル出口であった。こんな所を今歩いているのかと思うとちょっと意外な感じを受ける。

     この先、道を進みひよどり展望公園を目指す。2〜3箇所の分岐が現れるが、手元の神戸市発行のハイキング地図で確認を取りながら、なんとか展望公園らしき所に着く。ベンチもあり、ちょっとした空き地。

     長田の神戸ウィングスタジアムも望める。ここが展望公園に間違いないと信じ込むわけだが、これが災いして、この後、福寿院への道が見出せなくなる。


    谷の中へと道が続く。
    前方に標識がある。
    右手に道が続いているようだ。


    ひよどり展望公園への道を登る。
    こんな石の洒落た道標があった。
    谷沿いの道を行く。


    後750mだ。
    道の両側の笹薮が綺麗に刈り取られている。


    ここは左に進むのだが、右の方へ進んで見ると、
    西神戸有料道路に出た。
    元の分岐に戻る。


    整備された石の階段道が続く。
    後450mだ。


    この分岐は右に進んで行く。
    どちらも展望公園に続くのが後で判る。
    三叉路に出た。
    右:公園出口、左:公園へ
    左に進み坂道を登る。
    三叉路にある道標。


    頂上らしきところに出てきた。
    展望公園に着いた。
    展望公園で一枚。
    後日調べて見るとこの先を下った所に展望台があった

     ダムに下る道は、ここに来る前の分岐のどこかだろうと少し道を戻ることにした。広場にかかる手前に分岐の下り道があり、そこの道標には、字がかすれて読みづらいが「亀の子広場」と書かれていた。

     この亀の子広場は、烏原ダムの所にあるのだが、この時はそうとは知らずひよどり展望公園内の何処かの広場だろうと思ってしまう。この下り道は公園内の周遊路と思いそのまま分岐を通過する。

     さらに引き返し、ここだと思う分岐の道を進むと、先ほどの広場の所に戻って来てしまった。どうもおかしい。福寿院へと下る道が判らない。ぐずぐずしていても仕方ない。地図を見ると分岐をどこかで通りすぎたはずだ。もう少し戻って見ることにした。

     戻る途中で尾根に上がる道をみつけ、そちらを進んで見るが、これまたどうしたことか先ほどの展望公園に繋がる道にでてしまった。どの道を行ってもどうどう巡りをしている。踏み跡頼りに尾根から別の分岐を下って見るが、どうもおかしい、この先自信が無い。

     元に戻る道は判っているので生死にかかわる話ではないが完全に道迷いの状況である。なんでこんな所でと思うのだが仕方ない。あせって足を滑らせ怪我をしてしまっては元も子も無い。ここは鉄則どおり元に戻ることにする。


    長田の街並みを見下ろす。
    神戸ウィングスタジアムが見える。
    展望公園を一旦下り、先ほどの分岐に戻る。
    今度はここを左に登って行く。
    福寿院の方へ下る道だと思ったのだが、


    この石の道標が現れた。
    この先の小ピークを越えて行くが、展望公園に戻ってしまった。


    福寿院方向への道を見つけられずに諦めて地蔵前広場に戻る。
    案内板を眺めると道はあるのだが。
    後日調べて見ると頂上手前に分岐があった
    東屋を抜けて貯水池周遊道路を右に進む。
    車道から歩道へと進路を変更する。

     時間の無駄にはなるが地蔵前に一旦戻り、貯水池右岸の周遊路を歩くことにした。右岸の周遊路は車道と歩道があるが、歩道が始まるあたりにトイレがある。

     そのトイレ前に来た時、トイレの壁に貯水池の概略図が描かれていることに気付く。そこには、ダムの傍に黒丸で亀の子広場と書かれていた。

     なんと、展望公園で見た道標の亀の子広場とはダムの傍の広場のことだったのだ。ということは、あの道を下れば良かった訳だ。

     となれば、展望公園と思っていた場所は間違いだったということになる。一体全体どうなっているのか。

     帰宅後に判明したことだが、展望公園の展望台はあの広場を更に下った先にあったらしい。勘違いということだ。敗因は、亀の子広場を知らなかったことと、反対側から歩いていれば間違うことはなかったことだ。

     車道から歩道に移り周遊路を進む。ここの貯水池には水がほとんど無い。左手は樹木に覆われた湿地帯の様相だ。

     20分程で立ケ畑ダムに着く。ダムの上部を歩き、右岸へと渡り周遊路を菊水山目指して歩いて行く。


    立ケ畑ダムが見えてきた。
    ダムがだんだん近くなる。


    洪水用のダムも兼ねており、ここの貯水池は水が少ない。


    ダムの表側を見てみる。
    年季の入った古いダムだ。
    ダムの上部を対岸へと進む。


    対岸から見るダムと貯水。
    対岸(左岸)の周遊歩道を進む。


    途中にあった貯水池の説明板。
    周遊路の終わり。
    車道に合流する。

     貯水池を過ぎた所から舗装の車道を進む。左手から全山縦走路が下って来ると、ここからは以前に歩いた道。

     先日歩いた時は、暑さで体力を消耗してふらふらだったが今日は調子良く歩いて行ける。まだ休憩らしい休憩を取っていない。菊水山登山口の辺りで少し休憩を取ることにする。

        菊水山登山口の休憩所に着くと老人数人のグループがわいわいと騒いでいた。見るとキムチ鍋の鍋パーティが終わったところのようだ。ご婦人から、鍋に残った「スープはどうですか?」と進められたが、「キムチは苦手」と断る。

     良く見ると老人の一人が怪我したらしく指から血がにじんでいた。シャツにも血がついている。別の人がバンドエイドを探していたので、こちらの手持ちのものを分けてあげた。


    左手、烏原川の中に古い堰堤を見ながら進む。
    向こうに回って見るとなかなか味のある堰堤だ。
    左手から全山縦走路が合流する。


    菊水山頂上が見えてきた。
    石井ダム方向への分岐。
    午後にここから石井ダムに向かう予定だ。
    菊水山登山口に着く。
    小休止の後、登りに掛かる。

     鵯越駅前の商店で買ったドラ焼きを一つ食べた後、登山口に取り付く。今日は調子良く登って行けた。

     頂上手前の階段途中からの展望がすばらしい。その少し上にある路端の岩の上からの眺めもまた良い。頂上には25分足らずで着いた。ここで昼食にする。


    階段途中の展望箇所から、神戸の街並みを見下ろす。


    頂上手前、道の側の岩の上から石井ダム貯水池を見下ろす。
    菊水山頂上に着く。

     昼食の後、無線鉄塔下の塔屋から西方向、これから向かうイヤガ谷東尾根を眺める。天気も良く、君影ロックガーデンの岩場、妙号岩が良く見渡せる。ロックガーデンには人の姿は見当たらない。

     菊水山の下りに取り掛かる。縦走路を下り、途中の分岐を鈴蘭台方面へ下る。この道は昨年、丁度一年前に通った道だ。山歩きにハマルきっかけとなった最初の道だ。

     鈴蘭台へと下る菊水山周遊路は谷沿いの緩やかに下る道だ。何も眺望は無い。20数分で登山口に降りて来た。

     一旦鈴蘭台駅方向に下り、踏み切りで神戸電鉄の線路を横切り、君影団地を目指す。


    頂上から、この後歩くイヤガ谷東尾根方向を望む。


    菊水山頂上から神戸の街並みを見る。
    菊水山からの下り。
    この分岐を左に鈴蘭台へと下る。
    分岐にある道標。


    鈴蘭台へと下る菊水山周遊路は谷沿いの道だ。
    鈴蘭台側の菊水山登山口に降りてきた。
    イヤガ谷東尾根に向かう。
    「鈴蘭橋」交差点を左に、君影団地を目指す。

     君影団地は山の斜面を切り開いた所で、車道からどんどん登って行く。イヤガ谷東尾根道は団地の奥から始まる。取り付き地点が既に高い位置にあるためイヤガ谷東尾根道は水平な道で始まる。

     第5団地の奥まで進むと前方に尾根道取り付きの道標が見えて来た。取り付きからイヤガ谷東尾根の道へと進む。

     団地のフェンス沿いに少し歩くとすぐに山の中へと入る。入ってすぐに森林管理道が左に分岐する。

     君影ロックガーデンにはここを左に進むと、Web上のどこかのページで見たが、取り付き早々から本線の道を外れるのもどうかなぁと思い、この先にきっとロックガーデンへの分岐の目印でもあるだろうと思い、ここは真っ直ぐに進むことにした。


    車道を行かずに、この階段で近道をする。
    君影第五団地に着く。ここを左に団地奥へと進む。
    イヤガ谷東尾根の取り付きが見えてきた。


    ここの道を進んで行く。
    取り付きにある道標。
    少し行くと左に森林管理道が分岐する。
    ここは右に本道を進む。

     この先、いくつもの森林管理道の分岐は現れるが、期待したロックガーデンへの案内は全然見当たらない。ロックガーデンからはどんどん離れて行くような感じがする。

     「この先に目印があるかも、いやいやもう何も無いぞ、今日は諦めてまたの機会にするか、でもこの次はいつ来れるか判らないしなぁ」などと自問自答しつつ歩いて行く。

     もうとうにロックガーデンは過ぎただろうと思われる所に来た時、やはり今日中に行っておこうと、思い切って道を戻ることにした。最後に通過した管理道への分岐を右に東方向に進む。

     管理道を道なりに進んで行くと、右手前方にロックガーデンの岩場が見えて来た。当てずっぽうで来た道だが間違いないようだ。岩場には誰も見当たらない。

     歩くこと数分でロックガーデンの岩場に着いた。広々とした岩場だ。ここから菊水山や石井ダム貯水池の眺めが素晴らしい。鈴蘭台の街並みも良く望める。


    東尾根道は、尾根の西を巻いて進む。
    いくつも、森林管理道が分岐する。
    君影ロックガーデンに行くため、適当な所で管理道に入って行く。


    君影ロックガーデンになんとか辿り着けた。


    ロックガーデンから眺める菊水山と石井ダム貯水池。

     数分の休憩の後、道を少し戻り、次の分岐で、右に君影団地方向に少し戻って見ることにした。管理道から本線が見える辺りに来た時、それ以上戻るのは止めて本線に繋がる道に進む。

     本線に戻り、先ほどの引き返し地点まで戻る。ロックガーデンを見れた満足感と安心感でゆっくりと道を進む。

     妙号岩への分岐に来たが行って見ても南無阿弥陀仏の文字を見るのは難しいようなのでここはパスをする。


    菊水山をバックに一枚。
    イヤガ谷東尾根の本線道は水平な気持ちよい道が続く。
    ここから妙号岩に行けるらしいが、上からは見えないのでパスする。

     尾根道といえどもほぼ水平な緩やかな道が続くが、それも終わりに近づいたようだ。送電線直下をゆるゆると下り、その先で急な荒れた下り道となった。

     一気に下り降りたかと思われる頃、谷道下り、尾根道下りの分岐に出た。ここは尾根道方向に進む。少し行くと、鵯越駅方向と烏原水源地方向の分岐があった。ここは、烏原水源地へと道を取る。


    ここの道案内板。
    この辺りから道が急な下りとなる。
    左:尾根道、右:谷道
    左の尾根道に進む。

     道を進むと送電鉄塔が現れる。この鉄塔を過ぎた辺りから急な下り道となる。滑って転ばぬように慎重に下って行く。下りついた先は見覚えのある所、鵯越駅からの全山縦走路がポンプ場に向かう車道に出会う場所であった。

     菊水山駅跡近くに下ってくるのかと期待していたが、こんな所に出てきたのでは、アスファルトの坂道をまた登っていかなければならない。結構歩いた後のここからの坂道はつらいものがある。


    左:烏原水源地、右:鵯越駅
    左の水源地へと進む。
    ここに立つ道標。
    見たことのある所に降りてきた。


    鵯越駅からの縦走路に合流する。
    右に水道局ポンプ場へと進む。
    ポンプ場を過ぎてから烏原川沿いに降りてくる。
    3時間前に通過した所だ。

        なんとか元気を出して3時間前に通過した縦走路を石井ダム分岐までまた歩く。分岐から縦走路を離れダム方向に進んで行く。

     正面に石井ダムが姿を現す。それにしてもでかいダムだ。よく見るとダムの階段を登って行くハイカーが小さく見える。

     このままダムの階段に取り付くのは疲れていて無理だ。ダムの下の花壇に腰掛けて休憩を取ることにする。

     10分ばかりの休憩の後、ダムの階段に取り付く。休憩が功を奏したか苦もなく階段を登ってゆける。ここの階段の高さはちょうど良い。低くも無く高くも無い。リズム良く登って行ける。


    石井ダム方向への分岐のある所に着く。
    石井ダムへの道に進む。
    ダム全景を望む。


    右手下に全山縦走路が見える。
    ダムに近づく。
    登りに備えて花壇の辺りで休憩を取ることにする。
    休憩の後、ダムの上部へと階段を登る。

     ダムの上部からの眺めも良い。菊水山が良く見える。ダムの正面方向には遠く大阪湾が望める。関西国際空港もおぼろに見てとれる。

     ダム上部を向こうの端まで歩いて見る。それにしても大きなダムだ。貯水池は満水とまでは言わないが十分な水をたたえている。


    ダムの上部に登り着く。
    菊水山頂上が見える。
    ダムの下を見下ろす。
    右手のトンネルは神戸電鉄の旧トンネル跡?


    ダム上部から貯水池を望む。

     綺麗な貯水池周遊路を鈴蘭台方向に向けて歩き出す。この道を歩ききれば今日の行程は終わりだ。ぶらぶらと周囲を眺めながらゆっくり歩いて行く。


    石井ダム案内板-その1。
    石井ダム案内板-その2。
    ダムの周遊路を鈴蘭台へと進む。


    周遊路から振り返って見るダム。

     貯水池に架かる橋の部分を越えたあたり、左手岩稜の山肌が、妙号岩だ。こちらからは、南無阿弥陀仏の文字が良く見える。


    妙号岩の側を通る。
    南無阿弥陀仏の文字が見える。


    君影ロックガーデンが見える。
    ロックガーデンを望遠で望む。

     道を更に進む。菊水ルンゼへの取り付きがどこかにあるはずだがと目を凝らしながら進んで行くと、木立にペンキが塗られて取り付きらしきものが見つかった。山肌に沿うように水平に向こうへと延びている。少しばかり進んで見た。

     踏み跡は薄く新しい道のように見える。たぶんこの先にルンゼへの登り道があるのだろうと思われる。別の機会に挑戦して見ることにして今日のところは引き返す。


    ダム遠望。
    菊水山の西斜面を望む。
    菊水ルンゼはどの辺りなのだろうか?

     道が神戸電鉄の線路と並行になると終点まであと少しだ。ぶらぶらと歩いて行くと、車両進入止めの金網柵にぶつかる。それを越えて進むと左手に神戸電鉄車庫が現れる。

     道はその先で菊水山登山口に合流した。ここからは、勝手知ったる道、鈴蘭台駅へと向かう。15分程で無事に鈴蘭台駅に辿り着き、今日の山歩きを終える。


    神戸電鉄車庫裏手に着いた。
    菊水山登山口に出てきた。
    神戸電鉄鈴蘭台駅に着く。



     各地点の到着時刻、所要時間は次のとおり。

    神戸電鉄鵯越駅 8時50分出発
     〜(15分)〜地蔵前広場 9時5分通過
     〜(30分)〜ひよどり展望公園 9時35分通過
     〜(47分)〜地蔵前広場 10時22分再通過
     〜(20分)〜烏原貯水池立ケ畑ダム 10時42分通過
     〜(25分)〜全山縦走路出合い 11時7分通過
     〜(13分)〜石井ダムへの分岐 11時20分通過
     〜( 8分)〜菊水山登山口 11時28分着、11時34分発(6分休)
     〜(23分)〜菊水山頂上 11時57分着、12時24分発(27分休)
     〜(23分)〜菊水山(鈴蘭台)登山口 12時45分通過
     〜(24分)〜イヤガ谷東尾根取り付き 13時9分通過
     〜(22分)〜君影ロックガーデン 13時31分着、13時38分発(7分休)
     〜(51分)〜全山縦走路合流 14時29分通過
     〜(19分)〜石井ダムへの分岐 14時48分再通過
     〜( 5分)〜石井ダム下部 14時53分着、15時4分発(11分休)
     〜( 6分)〜石井ダム上部 15時10分着、15時17分発(7分散策)
     〜(31分)〜菊水山(鈴蘭台)登山口 15時48分再通過
     〜( 9分)〜神戸電鉄鈴蘭台駅 15時57分着


     万歩計による歩数:33,800歩
     歩いた距離:約19.5km

    今日歩いたコース。