六甲山ハイキング 芦屋川〜高座の滝〜ロックガーデン〜風吹岩〜雨ケ峠〜七曲り〜一軒茶屋〜六甲山最高峰〜有馬 2012.11.02


    月1のノルマ登山。10月は行けなかったのでほぼ2ヶ月ぶり。定番の芦屋川から六甲を目指す。
    晴天に恵まれ暑くなりそう。
    ここを右にロックガーデンへ。


    この先の分岐は左の坂を登る。
    道なりに登って行き、ここを右に進む。
    ここは、荒地山への分岐。真っ直ぐに高座の滝を目指す。


    住宅街の突き当たり、この先から山の中の道。
    高座の滝道と名が付いている。
    さあここからがロックガーデンの始まり。


    まずは高座の滝に到着。
    これが高座の滝。
    滝を乗越えた所の分岐。ロックガーデンは中央尾根のコースを登る。


    こんな岩場のところを登って行く。
    ロークガーデンの終点がここ風吹岩。


    標高は、たかだか450mだが、景色は素晴らしい。小休止して雨ケ峠に向かう。


    横池分岐。右の本筋で峠を目指す。
    芦屋ゴルフ場を横切って道は続く。
    イノシシ避けのゲートをくぐりゴルフ場の中へと進む。


    ゴルフ場の中の山道を登って行くと、ここ出口に至る。ゲートを抜けて先に進む。
    ここが雨ケ峠。ここでおにぎりを2個食べて、シャリバテに備える。


    雨ゲ峠を出て、ここで住吉道と合流する。
    ここは本庄橋分岐。左に本庄橋跡へと進む。


    本庄橋跡の後方で堰堤の改良工事が行われていた。
    改良工事の概要図を眺める。


    結構大掛かりな工事である。後方の大きなダムは、本庄堰堤。
    本庄堰堤の左岸を乗越えて行く。


    堰堤上部の大きな広場は、工事現場の機材置き場となっていた。 仮設の小さな道案内。有馬温泉まで5キロある。 看板を見てみると、今年の年末で工事は終わるみたいだ。


    土樋割峠に続く車道。この先で左に分岐して七曲りに向かう。
    左に六甲山を目指す。
    芦屋川駅から既に7.5Km歩いたようだ。


    住吉川を渡る。
    この付近が七曲りの取り付きとなる。ここから胸突き八丁の登り道が続く。
    頂上に近づくに連れ紅葉が進む。


    紅葉の中の道を登って行く。
    一軒茶屋に到着。茶屋には寄らずに最高峰へ登る。
    最高峰直下から見下ろす阪神市街。


    何やら自衛隊の車が止まっている。
    この無線塔は、自衛隊のバッジシステムのようだ。 無線通信の実験でもしているのだろうか?それとも通信テストかな。


    最高峰で、誰もいないのでセルフシャッターで一人写真を撮る。
    最高峰の頂上碑。
    この東屋で昼食休憩を取る。


    昼食休憩の後、魚屋道で有馬に下る。
    途中ブナ林の中を下って行く。
    魚屋道は綺麗な道がずっと続く。このあたり、周囲はブナの林。


    ここから射場山の山腹の道となる。
    こんな広い綺麗な道が暫く続く。
    有馬温泉まで後1キロ。魚屋道は結構長い。


    虫地獄前を通過すると温泉街に到着。
    ここから温泉街に。
    温泉街を下って行く。この先を左に銀の湯に向かう。


    銀の湯にて小一時間の休憩。登山の後の一風呂は最高!
    金の湯前を通り有馬駅に向かう。
    神戸電鉄有馬温泉駅に到着。無事に本日の登山を終了。


     阪急芦屋川駅 9時10分発
      〜(25分)〜高座の滝 9時35分着、9分42発(7分休)
      〜(37分)〜風吹岩 10時19分着、10分28発(9分休)
      〜(38分)〜雨ケ峠 11時6分着、11時21分発(15分休)
      〜(20分)〜七曲り登り口 11時41分通過
      〜(35分)〜一軒茶屋  12時16分通過
      〜( 8分)〜六甲山頂 12時24分着、12時51分発(27分休)
      〜(64分)〜有馬温泉銀の湯 13時55分着、14時52分発(57分休)
      〜(11分)〜神戸電鉄有馬温泉駅 15時3分着

     歩いた距離:12.7km