住吉台〜五助ダム〜住吉道〜本庄橋跡〜七曲り〜一軒茶屋〜魚屋道〜有馬温泉 2013.8.3

     前回と同じく住吉道から六甲山へ登る。歩き始めは、天気がもう一つであったが、一軒茶屋に着く頃には、良い天気となる。

     最高峰頂上には、もう何度も登っていて、特に珍しくも無く、一軒茶屋で休憩の後、さっさと魚屋道で有馬温泉に下る。

     銀の湯に立ち寄ろうかと思ったが、着替えを持参しておらず、汗でずぶ濡れになった服をまた着るのも気が進まず、足早に 有馬温泉駅に向かう。

     運良く、数分待ちで帰路の電車に乗ることが出来る。


    今日も住吉台くるくるバスのバス停「エクセル東」から出発。
    住吉台住宅の北東角から山道へと進む。
    右から住吉道が合流する。ここからが住吉道となる。ここまでは住宅からの道だ。


    いつもの分岐。今日も真っ直ぐに住吉道を登る。
    目指すは六甲最高峰。雨の心配はないはずだが、天気はもう一つ。


    五助ダム前に到着。右岸から巻いて登る。
    五助ダムを右岸の道で越えて行く。
    ダム上部の河原に架けられた木橋を渡る。


    この先の木橋を渡り山道に入る。
    往時を偲ばせる石畳の道を進む。


    右岸道への分岐。真っ直ぐに左岸道を進む。
    右岸道はずっと通行禁止のまま。


    打越峠・黒五谷の分岐をやり過して先に進んで行く。 左岸道と右岸道が川を挟んで接近する所。西お多福山へは、渡渉して右岸道に進む。今日は左岸で六甲へ。 この標識のある所の後方に、新たな案内板があった。


    20メートル先に石の道標があるらしい。ちょっと寄り道してみる。 これが、石の道標。既に3年程前に見つかっていたようだ。
    旧住吉道は、もっと上にあったようだ。


    雨ケ峠からの魚屋道に合流。
    本庄橋跡に到着。ここで少し休憩を取る。住吉駅構内の売店で購入したおにぎりと饅頭を食べる。 本庄堰堤の右岸上部の広場を奥へと進んでゆく。


    先日は、雨でトビワリ峠に下ったが今日は六甲山へ。
    七曲りの取り付き。
    取り付きからすぐに現れる急な石段道。暫く登れば緩やかな登り道となる。


    一軒茶屋に登り着く。
    茶屋に入り、かき氷を注文する。ここのかき氷はうまい。残りのおにぎり2個を食べて出発。


    最高峰には寄らずに、有馬に下る。
    ここから有馬温泉へと下る。


    魚屋道を小一時間下り、ここ虫地獄のある魚屋道登山口に降りてきた。
    温泉街を足早に抜けて行く。
    有馬温泉駅に到着。11時54分発の電車に間に合う。



     各地点の到着時刻、所要時間は次のとおり。

    住吉台エクセル東バス停 8時13分出発
     〜(18分)〜五助堰堤 8時31分通過
     〜(10分)〜黒五谷・打越峠分岐 8時41分通過
     〜(15分)〜右岸道分岐 8時56分通過
     〜(29分)〜魚屋道合流 9時25分通過
     〜( 9分)〜本庄橋跡 9時34分着、9時45分発(11分休憩)
     〜( 5分)〜七曲り取り付き 9時50分通過
     〜(35分)〜一軒茶屋 10時25分着、10時48分発(23分休憩)
     〜(62分)〜神戸電鉄有馬温泉駅 11時50分着


     歩いた距離:約10km

    今日歩いたコース。