先日Gさんとチャット。奥様が一度チャットをして見たいとおっしゃられたとかで、このATLASのチャットを要求されたとの事。こちらは、本業が大阪勤務で、帰宅するのが遅く、ユーザーの方からチャットを要求されてもなかなか応じられずにいつもご迷惑をおかけしている。ところが、当日は幸いとホストの側にいたため実現。
いきなり、妻がチャットをしたいと申すものでと始まったのには、ちょっとびっくり。最初、Gさんご夫婦のどちらが話されておられるのか分からず、今どちらがお話ですか、と尋ねてしまう始末。それからは、交替する度に、「妻登場。....」、「旦那登場。....」と入力してくださった。なんとなく、おしどり夫婦を想像させ、ほほえましい限り。
最近は、女性ネットワーカーが随分と増えてきたように聞く。ちょくちょく、NIFTYのCBシミュレーターを覗いてみるが、ここにも女性ネットワーカーがよく参加しておられる。女性参加のチャンネルは、なかなかの混雑ぶりである。
パソ通がコミニュケーションの道具である以上、これは充分予測された現象であり、パソ通が本当の意味での市民権を獲得するのも、そう遠くないような気がする。(ちょっと、期待が甘いかな。)