一週間の御無沙汰。先日、上新電機でハードディスクを購入。40MBの98内臓型。定価13万程なんだが10万ちょっとで買えた。支払いはカードということで大枚10万円は、まだ私の手元。お札を眺めていると手放すのが惜しくなる。カードでの買物って、後から借金を返すようでなんとも不快な気分。とはいうもののハードディスクは便利快適。パワーオンと同時にシステムが立ち上がるわけで、精神衛生上、このうえもなくよろしい。ホストにぶら下がっているハードディスクは、まだまだ余裕(37Mも空いている)があるが、こちらの方は、手持ちのプログラムを次から次へとインストールしたら、またたくまに容量が減少。もう20Mバイト近く消費した。
最近の市販ソフトはハードディスクを前提としているのか大きすぎて考えものだ。こんな調子で、あるもの無いもの片端からインストールしていたらディスク容量なんていくらあっても足りない。よくよく考えてみるに、通信ソフト、ワープロ、言語、それぞれ目的別に一本のソフトがあればいいのに何本も持っているから悪い。これは、誰もがそうだと思う。つまるところ、まさしくこれぞ極め付けといえるソフトがないからでしょう。あのソフトはこの機能がすばらしい、でもこんな事ができない、しかし、こちらのソフトはこれが出来る、でもあれが出来ない。
こんな中途半端な、パッケージがばかにご大層なソフトばかりが出回っているから私のハードディスクがパンクしそうになるのです。